診療科目による医師の勤務スタイルの違い

医師の仕事はハードです!

開業医は自分で勤務スタイルを決められるので、ここでは診療科目の多い大学病院や総合病院の医師の勤務スタイルの違いについて、私の経験範囲について説明しましょう。
病院間で若干の違いはありますが、当直は主に、内科、外科、整形外科の医師が担当します。救急搬送されて来る患者さんは半数以上が内科関係で、そのまま入院して経過観察というパターンが多く見受けられますね。また、外科関係の患者さんは、たいていが外来診療を受けた後、帰宅になっているようです。一晩中、救急患者さんの対応で、一睡もする事なく、翌日も朝から通常勤務という事はよくありますが、年齢を重ねる毎に正直な所、きつくなってきていますね。
内科医ですが、外来のある日も患者さんが多い時などは、結局、昼食抜きという場合もよくありますね。

診療科目の違いは特に意識していません!

確かに診療科目によって、勤務時間や夜間の呼び出しなどに差が出るのは事実ですが、他の診療科と比べるべき事柄ではありませんし、第一、自分が好きで選択した科ですから、一片の後悔もありませんし、ハードな内容も納得していますね。
院内では、どの科の先生方も、それぞれ、その分野のスペシャリストなわけですから、私のつたない知識や経験をフォローして頂く事も多々ありますし、逆にお教えする事も少なからずありますし、みなさんの協力で医療現場は成り立っていると自負しています。
ただ、高齢化が急速に進んでいる影響で、お年寄りの入院患者さんがとても増え、以前にも増して忙しい医療現場になってきていますが、一人でも多くの患者さんを救うべく、日々、頑張っているつもりです。